「デビュー8周年企画として、新たな挑戦ができる幸せ」藤井香愛さんが11月21日に魅せる、新しい歌謡エンターテインメント
「デビュー8周年企画として、新たな挑戦ができる幸せ」藤井香愛さんが11月21日に魅せる、新しい歌謡エンターテインメント
歌い続けてきたからこそ、守りたいものがある。
けれど、歩みを重ねた今だからこそ、もう一度、新しい自分に出会ってみたい――。
2026年11月21日(土)、東京・歌舞伎町劇場で開催される。
「藤井香愛 THE 歌謡 REVUE SHOW!! ~ザ・歌謡レビューショー~」
構成・演出を手掛けるのは花園直道さん。
歌謡曲を自身の軸として歩んできた藤井香愛さんと、エンターテイメントの世界を創り上げてきた花園直道さん。
今回が初めてのコラボレーションとなる二人が、歌謡曲に新たな彩りを加えたステージを届けます。
インタビューで11月21日への想いを尋ねると、藤井香愛さんは、その日を心待ちにしていることが伝わるような表情で語ってくれました。
「タイトル通り『歌謡レビューショー』という形なので、私の軸になっている歌謡曲と、
エンターテイメントの世界観であるレビューショーの要素が融合することを、
すごく楽しみにしています」
藤井香愛さんにとって大切な「歌謡曲」という原点。
そこへ、煌びやかな衣装やダンス、舞台演出によって魅せるレビューの世界が重なったとき、
どんな新しい景色が生まれるのでしょう。
この日のステージには、白稀舞さん、若葉実沙さん、桜くるみさん、愛澤せなさんも出演。
女性たちが織りなす華やかなステージについて、藤井香愛さんも「すごく華やかで煌びやかなステージになると思います」と期待を寄せます。
けれど、今回の公演の楽しみは「歌」だけではありません。
今回、藤井香愛さんは久しぶりにダンスにも挑戦します。
さらに話を聞いていくと、意外な言葉が飛び出しました。
子どもの頃に習っていたという、タップダンス。
「そのタップもちょっと皆さんに披露できたらなと思ってたり……」
歌手としてステージに立つ現在の藤井香愛さんと、幼い頃、
一生懸命タップを練習していた藤井香愛さん。
長い時間を経て、その二つが11月21日のステージでつながろうとしています。
子どもの頃に夢中になったことは、大人になるにつれて、いつの間にか遠い思い出になってしまうことがあります。
けれど、あの頃に積み重ねた時間は決して消えてはいない。
いつか思いがけない場所で、今の自分を輝かせる力になってくれることがあるのかもしれません。
藤井香愛さんのタップダンスには、そんな「これまで歩いてきた時間」も重なって見えるような気がします。
さらに今回、もう一つ大きな見どころがあります。
それが――男役への挑戦。
「ちょっと男役にも今回挑戦したいと思っておりますので、どうなることか(笑)
……なんですけれども、ぜひそのあたりにも注目していただけたら」
そう話して笑う藤井香愛さん。
普段のステージで見せる、女性らしく凛とした佇まいとはまた違う表情。
歌だけでなく、ダンスやタップ、さらには男役にも挑戦。
一つのステージで、これまでとは違う新たな表情に出会えることも、大きな見どころです。
インタビューの最後、11月21日を楽しみに待つ皆さんへメッセージをお願いしました。
そこで藤井香愛さんが口にした言葉が、とても印象に残りました。
「今年デビュー9年目になりまして、9年目に新たな挑戦をさせていただけることが、
幸せだなと思っております」
8年間。
一言で言えば短いけれど、その間には、きっとたくさんのステージがあり、
出会いがあり、思うようにいかない日もあったことでしょう。
一歩ずつ歩きながら、自分の「歌」を築いてきた8年間。
だからこそ、その先に待っていたものが「今まで通り」ではなく、
もう一度新しいことに挑戦できる場所だったことを、藤井香愛さんは「幸せ」と表現しました。
挑戦できることを、幸せと思える。
その言葉には、歌えること、ステージに立てること、そして待っていてくれる人がいることへの感謝まで込められているように感じました。
人は経験を重ねるほど、失敗することが少し怖くなります。
できることが増える一方で、「今まで通り」を選ぶほうが安心できることもあります。
それでも藤井香愛さんは、新しい扉を開こうとしています。
久しぶりのダンス。
幼い頃に習ったタップダンス。
初めて見せるかもしれない男役。
そのすべてを抱えて、新しい歌謡エンターテインメントへ。
「新しい歌謡エンターテインメントを皆さんにお届けできるように、
挑戦して頑張っていきますので、皆さんぜひ楽しみに待っていてください!」
そう笑顔で語ってくれた藤井香愛さん。
歌手の歩みは、新曲を歌い重ねていくことだけではないのかもしれません。
これまで大切にしてきたものを抱きしめながら、ときには全く違う自分に挑戦してみる。
その姿を応援してくれる人たちと一緒に、また新しい景色を見る。
それもまた、歌い続けるということなのでしょう。
11月21日。
そこにいるのは、私たちがよく知る藤井香愛さんでありながら、
きっと、まだ誰も見たことのない藤井香愛さん。
歌謡曲とレビューが出会い、歌とダンスが重なり、
子どもの頃に身につけたタップが時を越えて再びステージへ。
そして、そのすべての中心には、
「新しいことに挑戦できることが幸せ」
と語る、一人の歌い手のまっすぐな想いがあります。
11月21日、歌舞伎町劇場。
幕が上がったその先に、どんな新しい藤井香愛さんが待っているのか。
今から、その日が楽しみです。
藤井香愛 THE 歌謡 REVUE SHOW!!
~ザ・歌謡レビューショー~
2026年11月21日(土)
会場:歌舞伎町劇場(ハナミチ東京歌舞伎町)
昼の部 12:00開場/12:30開演
夜の部 15:30開場/16:00開演
SPECIAL SEAT(前方席・特典付):12,000円(税込)
S席:7,000円(税込)
構成・演出:花園直道
振付:白稀舞
出演:藤井香愛、白稀舞、若葉実沙、桜くるみ、愛澤せな
●新曲『重たい愛でごめん』 ミュージックビデオ
2026年8月25日 取材